〇職員・教員の働き方改革 (更新日2019年4月13日)
働き方改革は、まだまだ進んでいないのが現状です。
まずは、職員・教員の事務作業の負担を減らし、区役所・学校現場におけるIT・ペーパーレス化を推進し、会議室を増やすのではなく無駄な会議を減らすなど、業務のスリム化・効率化を進めます。
職員・教員が疲弊していては、より良い区政、教育の実現はありません。
時間と心に余裕が無ければ、新しい政策にチャレンジをしたり、子どもたち1人1人を受け止めることが難しくなります。そのために、まずは無駄を減らし、職員・教員の多忙化を解消します。
【働き方改革2.0へ!働き方を選べる社会】
「現在の働き方改革は、働き方改革1.0だと感じています。」というご意見をいただきました。
残業が多い職場においては、ある一定の規制が必要である一方で、1人1人が自分に合った働き方を選べることが、本当の働き方改革ではないか、とも考えます。
たくさん働きたい方、定時までしっかり働いて速やかに帰りたい方、家庭の事情があって、時短勤務や在宅勤務が良い方など、1人1人に合った働き方があるのではないでしょうか。また、同じ方でも結婚したり、子どもができたり、子どもが独り立ちしたりなど、ライフスタイルの変化によって働き方が変わる場合も多々あります。
ご自身に合った働き方を選択し、1人1人の能力を最大限に発揮できるような社会の実現を目指します。