横山ゆかり 2019政策「家庭、地域での男女活躍支援」

〇家庭、地域での男女活躍支援 (更新日2019年4月13日)

今後、さらに男性も、家事・育児、それらのコミュニティに関わっていくことができる環境が必要だと考えます。
男性が家事・育児で活躍できる場と、それらを習得できる場があれば、男性・父親の方々も、胸を張って、腕を発揮できるのではないでしょうか。

「昨今、夫たちの間で読まれている本が『妻のトリセツ』です。女性への話し方や、接し方を指南した本で、『なぜ女性が怒るか?』『どんなことを考えているか?』が書いてあります。それを読んだ時に、男性は、悪気があってやっているのではなく、単に、やり方や接し方が分からないのだと感じました。」というお声をいただきました。

家事や育児も、女性への接し方と同様に、経験がないために、家事・育児をしても、妻から文句を言われるケースもあります。また、「ただ家事をするだけ」ではなく、「どうせやるならば、家族に喜んでもらいたい!」という男性からのご意見も聞いています。

そのためには、例えば、家事・育児をする男性のコミュニケーションを向上するための場を提供したり、妻を喜ばせる方法として、具体的には、「妻が喜ぶ、夜ごはんと振る舞い講座」や「妻の一歩先を行く、洗濯とたたみ方、実践法」などの講習や訓練が必要と考えます。
(イメージ的にはPanasonicのCMで、西島さんが夜、妻のために真鯛のカルパッチョ的なものを差し出しているシーンです。)

また、管理職になったばかりであったり、独立したいお父さん・お母さん向けのファミリー講座など、仕事と家庭の両立に目を向けた支援を充実します。

※参考URL
Panasonic Japan(パナソニック公式)ふだんプレミアム冷蔵庫CM
https://www.youtube.com/watch?v=ezu94jaFULQ

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